友人の悩み

カタカナパンダ

私はかつて、子供達の病気は自分の育て方が悪かったんだ…と、攻めていました。

昨日、あるお母さんが育て方について自分を攻めていました。私の昔からの友人です。

彼女は、子供が3人います。男、男、男です。そうです、三兄弟です。上の子から今年、小5年、小3年、保育園の年少です。すごくヤンチャし放題なのですが、この真ん中の坊っちゃんが

「グレーゾーンかもしれないので、こころの病院に言った方がいい」

と、小学校の先生に言われたみたいです。

 

すごく悩んでました。

悩みに悩んで私に電話くれました。

私は、息子と娘の話しを彼女にしていなかったので、びっくりしましたが、私に相談してくれて嬉しかったです。嬉しがることではないのかもしれませんが…

 

「行きな。後で、後悔しても遅いんやで、行きな。」と、言いました。

彼女は

「上の子にばっかり目がいってたから…下の子に手がかかって…ちゃんと見てあげなかったから…もっとちゃんと…本当に私がダメで…育て方が…子育て向いてない…」

っと、自分を攻めて攻めて、攻め立ててました。

「もし、今、後悔して見てあげればって、思うんやったら今からやってあげたらいい。見てあげたらいいやん。

子育てで後悔してない親なんていないって!!

あと、私も自分の育て方が悪かった。って思ったけど、こころの先生に、育て方じゃなくてその子の個性ですよ。って言われたわ。ダメじゃない。頑張ろう。

グレーゾーンだろうとなかろうと病院には、早く行く方がいいよ。グレーゾーンだったら坊っちゃんのためにも早く行ってよかったやし、グレーゾーンじゃなかったら、1つの悩みから解放されるからよかったやん。」

学校も違うし、住んでる県も違うので、彼女が病院に行ったのか??果たして、私の言葉が届いたのか??は、わかりません。(また、動きがあれば連絡くるだろう)

私が彼女へ行った言葉が正解だったのか間違いだったのかはわかりません。でも、1つの意見として彼女が「こういう意見もあるんだ」と思ってもらえてたらいいなぁ、と、思います。

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