軽度知的障がい2

カタカナパンダ

小学校では普通教室で勉強をしました。

小3ぐらいで検査をしました。

病院で、いろんなテストをしてあーちゃんは、軽度知的障がいで、あることがわかりました。

でも、なるようにしかならない。個性として受け入れてました。(強いお母さんですよね。今、私は受け入れていますが、はじめから受け入れてるお母さんがすごいな~と、尊敬します。)

勉強についていくのに必死で、本人が1番しんどかったと思う。

宿題を見ていても、何度言ってもわからないあーちゃんに怒ってしまって…

 

言うことを一切聞かない。怒ってしまう。

この子は施設に預けた方がいいのかさえ思った。

相談員の方ともその事について話したりもしたけど、

「私はあまりおすすめ出来ません。」

と言われました。

でも、それぐらい悩んで、悩んで…

宿題とか勉強の事は旦那に丸投げをした。私には、もう無理だと思った。

(受け止めてくれた旦那さんもすごいと思いました。)

 

小学6年生のスタートともに引っ越しをしました。

いい機会だと思いました。

それをきに支援学級にいきました。

「みんなに支援学級がばれたくない。」

今までの友達がいない、新しい土地でがんばる。

今までの友達には、「あーちゃんは、そうだったんだ…」と、思われたくない。

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